L4U&MA応援SS  ある日の事務所で。 「千早、今回は千早に新曲を歌ってもらうことになった」 「新曲…ですか?随分と急ですね」  いつものように、指定時間よりもきっちり15分早く事務所に訪れた千早は、事務所で待っていたプロデユーサー(以下P)に挨拶 そこそこにいきなりそう切り出された。  さて、千早は歌うことに生涯をかけており、新曲発表の時などは戸惑いや恐れよりも先に喜びや期待を抱くほうなのだが、今回は違 った。  ぶっちゃけ、前の新曲『目が合う瞬間』を発表してからまだそれほど日が開いてないのだ。加えて言うのなら、新曲が出るころには まず作詞、作曲の係りの人間が忙しく動くことになるのだが、その雰囲気も無かった。なので千早にとっては『随分』と『急』な話だ ったのだ。 「まぁ…新曲と言うのは間違っているかな。正確にはカバーと言ったほうが正しいかもしれん」 「…はぁ…それはどう言う意味なのですか?」 「うむ、かなり長い話になるが、説明しよう」  千早の問いに、Pは鷹揚に頷いた。 「アイマス待望の新作、『アイドルマスターLive 4 U』が発表されたのは知っているな?」 「……知っては居ますが…それは私達が語っていいような話ではないのでは?」 「それと、だ」  千早の言葉は当然のようにスルーして話を続けるP。…まぁ、野暮な突っ込みなさんなと言うことだ。 「以前コロンビアがMAシリーズの発表をした際、各アイドルのテーマソングを『ゲーム追加予定新曲』と報じたことがあったことは 覚えているか?」 「ええ、某巨大掲示板の専用板でもそれなりに話題に上っていましたからね」  歌にしか興味を示さない千早が、某巨大掲示板について語れるなんてあり得ないが、気にしてはいけない。  とにかく、千早は首肯して…しかし、と眉を疑問の形に寄せた。 「あれは結局コロンビアとバンダイナムコの間のやり取りの齟齬によって生じた誤報だった、と言う結論に落ち着いたのではなかった のですか?証拠に、コロンビアの方もすぐに各アイドルの新曲と表示を変えていますし」 「うむ。俺も当時はそう判断した。バンナムがアイドル用の新曲と言ったのを、コロンビアが拡大解釈してゲームに使われる新曲と誤 解したのだろうと。だが、このL4Uの発表で別の可能性が浮かんできた」 「…それは一体…?」 「『ゲーム追加予定と言うのは、このL4Uに対してのことだった』と言う可能性だ。L4Uに新曲が入ることは既に分かっているこ とだしな。もし仮にそうなのだとしたら、L4Uが発表されてない段階で『ゲーム用新曲』などと発表してしまうのは拙いだろう。た だ、このL4Uに関しての情報はアイマスに深くかかわっていたコロンビアはMA発売の時点で知っており、それで広報がつい『うっ ちゃって』しまった…そう考えれば筋は通る」 「なるほど…確かに、発表する前の段階でゲーム追加曲等と紹介されたら、壮絶なネタばらしになってしまいますからね」  千早は納得、と言うように手を組んで頷いて、それからPに改めて尋ねた。 「それでプロデユーサー、本当にそんな可能性があると思っていますか?」 「ある訳無いだろう」  自分で言い出したくせいに自信満々にきっぱりと言い切ったP。その態度に、千早は若干呆れ顔になる。 「だいたい、新DLC衣装さえ作ってれば信者からがっぽり搾り取れるんだぞ?そんな甘い汁を吸うことを覚えた輩が、11曲…小鳥 さんを例外としても10曲分の曲のショートバージョン編集とダンスとプログラムと、ついでに収録をする等と言う手間を掛けるとは 到底思えん。まぁ、収録に関しては各アイドル専用曲として扱えば解決するが……そもそも、ショートverができるように考えられて いる曲が少ない、と言うか、そんな縛りをはじめから設けてないんじゃないか?あれはMA単発用のテーマソング……ぶっちゃけキャ ラソンにしか過ぎないだろう。それを解決したところで、10曲分のダンスとプログラムの編集などと言う手間のかかることを、楽し て儲けることを覚えたスタッフがわざわざするとは思えないしな。まぁ、『神様のBirthday』と『i』が追加されることはほぼ確定と して…他新曲が2曲も追加されれば御の字じゃないかと俺は思っている」 「その…それなりに鋭い意見だとは思いますが、もう少し言葉を控えた方が……」  Pのぶっちゃけぶりを、さしもの千早も若干冷や汗を流しながら抑えようとする。 「ま、同じ作品をいつまでも弄繰り回せるでもなし、おそらく最後の梃子入れと言ったところだろう。この機会に信者から搾れるだけ 搾り取ろうとスタッフが考えたとしても、俺はそんなに不思議には思わないね。だいたい、このL4Uのライブ編集と言うのも、アイ マスMAD流行の尻馬にのった観が強い。まぁ、MAD職人にとっては今更だろうがな。このL4Uが出ればMAD職人の苦労は半分 になるかも知れないが…今までの苦労を思うと最初から出せと言う反感の方が強いだろうし、第一、手間暇掛けると言う若干M的な楽 しみが薄れてしまうしな。正直、MADを楽しむ自分の見地からでも今更観が強い代物だ。そんなものをあえて強行するのは…ま、最 後の大仕掛け、と言ったところじゃないか?ラストコンサート的な(笑)」 「……それでは、プロデューサーはL4Uは買われないのですか?」 「買うよ。信者だし。限定版予約済みだ」 「……そうですか」  何かしら悟ったように嘆息する千早。世の中、深く突っ込んではいけない事はごまんとあるのだ。 「まぁ、盛大に話が横滑りしたが、ともかく、俺の意見は情報の少ない現在ではただの推測に過ぎん。だから、限りなく低いものの、 MA新曲がL4Uに追加されることがある可能性はまだ残っている」 「…かなり強引に話を戻したような気もしますが…まぁ、そうですね」  なにやら言いたい事があるのをぐっとのみこんで、冷静に返答する千早。 「それで、だ。やっと本題に入るが、仮にMA新曲がL4Uに追加された場合、他のアイドルの新曲も歌えるようになって置かないと 問題が生じることになる。まぁ、その演習的な意味も含めて、他のアイドルの新曲を歌ってみる…と言うのが今回の目的だ」 「つまり、皆の歌っていたMA新曲を私が歌ってみる、と言うことですね。それは、普通にカバーだと思うのですが」 「…アイマスのゲームシステム的に、それをカバーと言ってもいいものかどうか分からなかったんだよ」 「…確かにそうですね」  一瞬、なんとも微妙な空気が流れたが、Pが強引にそれを振り払った。 「とにかく、そんな訳で、他のアイドルが歌ったMA新曲を千早にも歌ってもらうことになったんだ」 「そうですか……おもしろそうな企画ですね」  千早は嬉しそうに笑顔になった。やはり、新しい歌を歌えると言うのは彼女にとって純粋に楽しみなことであるのだ。  ――その笑みが数分後に消えることを、今の彼女はまだ知らない。 「そう言ってくれるとこちらとしても嬉しい。ほら、これが千早に歌ってもらうことになった曲だ」  Pは千早の態度に満足そうに頷いて、手にしていた楽譜を千早に手渡した。  千早はそれを待ちきれない様子で受け取り、ドキドキワクワクテカテカしながらゆっくりと楽譜を開いた。 (…一体誰の曲なんだろう?個人的には、あずささんの歌った『隣に…』を挑戦してみたいのですが)  期待に胸を弾ませながら(弾むほど無いが)、開いた楽譜に目を落とす千早。 『ふるふるフューチャー』だった。 「プロデューサー!」  笑顔を困惑と戸惑いと怒りが絶妙にブレンドされた顔に変えて声を張り上げる千早。 「何だ、千早?」  大した余裕でそれを受けるP。予め、千早のこの反応は予想していたのだろう。  その余裕にさらに苛立ちを大きくしながら、千早は顔を赤くしてPに詰め寄って抗議した。 「このようなバカっぽ…もとい、可愛らしい歌は私のイメージとはかけ離れ過ぎています!」 「ああ、当然それが狙いだ。今回のコンセプトは、アイドルの新しい魅力だからな」 「しかし、いくらなんでもこの歌は…」  そこで、もう一度楽譜に視線を落とし、それに書かれた歌詞を見て「くっ」と小さく歯噛みする。 「き、極端に走りすぎています!新しい魅力のためとは言ってもやり過ぎです!」 「ふむ、そこまで言うなら、千早はどの曲が妥当だと思うんだ?」 「それは……そうですね……水瀬さんの歌った『フタリの記憶』とか……」  千早の答えに、Pはフゥーッと深くため息を吐きながら、やれやれと首を振る。 「そこで『キラメキラリ』と言えないのがお前の限界だな」 「くっ…」  Pの言動に、なぜだか激しく負けた気分になる千早。別に千早は間違ってないし『キラメキラリ』も大概なのだが。 「千早……こんな可愛らしい歌は自分には似合わない……そんな風に自分を制限していては、いつまでたってもトップアイドルにはな れないぞ」 「っ!?」 「むしろ歌に対して真摯であるのなら、どんな歌に対してでもそれを一貫すべきだ。違うか?」 「それは……」  言葉に詰まる千早に、Pはさらに畳み掛ける。 「何であっても新しい物を見つけるためには冒険が必要になる。今回のことは、そう分の悪いものだとは思わない。千早の新しい魅力 がファンを一層魅了させることになると俺は信じている。…何よりも、千早の歌に対する情熱を信じているからな」 「プロデューサー……はい、わかりました。そこまで期待されたら、応えないわけにはいきませんものね」  Pの言葉に、千早は感動したようにつぶやいた後、笑顔で頷いた。 「ああ、頼む。…じゃあ、俺はちょっと用があって席を外すが、千早はスタジオでレッスンしていてくれ」 「分かりました」  千早はそのまま事務室を出て行くPを見送って…Pが部屋から出た後で「はっ」と唐突に気づいた。 「もしかしてこれは、プロデューサーの口車にまんまと乗せられてしまっただけなのでは……くっ!」  それは、本日最高の「くっ」だった。  それでも律儀にスタジオに向かう生真面目な千早、15歳。 (『ふるふるフューチャー』……)  ともかく、生真面目な千早はスタジオに足を向けながら、難儀なことに歌うことになってしまった歌に対して思いを馳せる。もっと も、歌うこと自体はそう難儀でもない。事務所の皆が自分用に作られた新曲をどのように歌いこなすのか興味があったので、各MA新 曲すべてを少なくとも10回は聞いている。覚悟さえ決めれば、楽譜を見ずとも空で歌えるだろう。  ――その覚悟を決めるのが、結構大変なだけで。 「…ふぅ…」  千早は思わず疲れたように嘆息した。思わずついでに思っていた言葉がそのまま口に出てしまう。 「よりにもよって、私がこんな歌を歌うことになるなんて…いえ、こんな歌なんて言ったら美樹に失礼だわ」  自分の言葉に自分で反省する。そう、歌に貴賎は無い。大切なことは、歌のイメージをどのようにして膨らませて歌い上げ、伝える かと言うこと… (それはわかっているけど……それでも、私にこのような歌は……)  出だしの一文を読んで深く嘆息する。そもそも、なぜ『ハニー』なのだろう?それは男性が女性に対してつかう呼称であって、女性 から男性に対して使う呼称は『ダーリン』の筈だ。 (かと言って、大好きダ〜リン〜♪って歌詞ならいいという訳でもないのですが)  嘆息し、想像の中とは言え一節歌ってしまったことに壮大に凹む。…ああ、無理。自分には似合わない。ありえない。無理だ。 (いえ、そんな観念に囚われていては、オプロデューサーの言うとおりいつまでたっても成長しない……)  これでも千早はPを尊敬している。歌うことしか能の無い自分がアイドルとしてやっていることができるのは、Pのお陰だと信じて いるし、事実だと思っている。 (そうね…あずささんの家で一緒に世話している子犬のことを想いながらなら、この可愛らしい気持ちを表すことも……うん)  スタジオルームの前まで来て、自分をごまかす意味も含めて一度うなずき、覚悟を決める。  それから、まだ若干の躊躇があることを示すようにドアを開けた。  …何だかんだ言いながら千早はテンパって居たのだろう。使用中のランプが点灯していることに気づいていなかった。まぁ、気づい ていても、同じ事務所のアイドルしか使わないことはわかっているから平気で入っていくが。  ドアを開けると、聞き覚えのある音楽が聞こえてきた。先客が流している曲だ。 (この曲は…『キラメキラリ』?と言うことは高槻さんが…いえ、私と同じなら別の人の可能性も)  人よりも先に曲に意識が向くのは、なんとも千早らしいと言える。そして、誰かを確認するまでも無く、歌声がそれを教えてくれた。 「キラメキラリ〜、一度リセットぉ♪」  三浦あずさだった。  千早は思わず壁に疲れたように片手を壁に付け、もう一方の手で眉間を押さえていた。 (あずささんに『キラメキラリ』を歌わせるなんて……プロデューサー、本気なんですね)  とりあえず、歌い終えるまで黙って聞いている千早。歌っている最中に声をかけるなんてことは、余程のことでもない限り亜美真美 ですらしない禁則事項だ。千早はあずさが歌い終えたことを確認してから、そっと話しかけた。 「あの、あずささん」 「あら、千早ちゃん。千早ちゃんもお練習に来たの?」  独特なスローペースで喋るあずさに、千早は苦笑混じりに頷いてから、改めて尋ねた。 「はい。それで、あずささんが今歌っていらした歌ですが、やはり…」  そこまでの言葉で、あずさは何もかも分かっているようにやわらかく微笑んだ。 「ええ〜、プロデューサーさんですよ」 「まったく…」  あの人はと眉根を寄せて嘆息する千早に、あずさはもう一度微笑をも〜らす。 「でも〜、私は、この歌、とっても大好きよ〜。とっても可愛らしくて、歌っているだけでなんだか元気になってくるような素敵な歌 よね〜。少し早口なので、私にはちょっと大変だけど〜」 「いえ、私の聞いた限りでは、あずささんは見事に歌いこなしていましたよ」  本当にどんな歌でもそつなくこなす人だと感心しながら素直な賞賛をする千早に、あずさは少し照れたように頬に手を添えて「あり がとう、千早ちゃん」と言った後で、思い出したように続けた。 「そうそう、スタジオに来たということは〜、千早ちゃんも歌うことになったのよね〜?」 「うっ…その話題は、あまり触れてほしくありません…」  どよーんと顔に縦線を貼り付けてうつむきながら、手にしていた楽譜を素直にあずさに渡す。あずさは受け取った楽譜を開いて「あ ら〜」と嬉しそうに声を上げた。 「千早ちゃんは『ふるふるフューチャー』を歌うのね〜。一途な女の子のひたむきでまっすぐな想いを描いた、とても可愛らしくて、 聞いているだけでほほえましい気分になれるいい曲よね〜」 「…美希が歌えばそうでしょうが」  あずさの言葉に、千早はふてくされたような返事をしてしまう。 「あら〜?そんなことはないわよ〜。千早ちゃんだって、こんなにも可愛らしいんですもの〜」 「も、もうっ、そんな変なことを言わないでください」 「そうかしら〜?」  楽しげに微笑むあずさに、千早は沈黙してうつむいてしまう。 (くっ……プロデューサーの計画通りですね)  プロデューサーは自分があずさに弱いことを知っていて、スタジオでかち合うようにスケジュール調整をしていたのだろう。その狡 猾さに苛立ちを覚え…… (それにしても、道に迷って定刻どおりに事務所に顔を出すのが稀なあずささんのスケジュールを、どうやって調整したんでしょうか ……)  こういう所で敵わないなと認識させられる。こんなにも癖のある自分たちを手玉にとってしまうプロデューサーに。しかも、困った ことに、千早はこの事態に対して、表面的に抵抗してみせるくらいしか術がないのがなんとも。 「ね、千早ちゃん。一度歌ってみてくれないかしら?」 「い、いえ、あずささんは私の歌よりも自分のことを…」 「お願い」 「…分かりました」  そうして、結局歌プロデュサーの思い通りになってしまうのだ。  この瞬間に、千早は本当の意味で歌う覚悟を決めた。照れも誤魔化しもなく、歌に真摯な自分で。 (大丈夫……歌詞も、楽譜も、すべて頭に入っているわ。後は、私なりの表現で歌うだけ……さぁ)  表情を引き締め、千早は口を開いた。 「とぉっても可愛かったわよ〜、千早ちゃん」 「あずささん、お願いだから忘れてください。むしろ忘れさせてください…」  思い切り熱唱した後で、恥ずかしさに打ちのめされていたが。  おまけ。他のアイドルの場合。 「ええっ!?私が『隣に…』を歌うんですか!?プロデューサーさん〜、私にはこの歌は難易度高すぎますよ〜」 「…きだと気づいたぁ〜♪あなたは今ぁ〜、どんな気持ちでい〜れぅ〜の〜♪…うっうー、難しいです」 「『フタリの記憶』…?美希、こーゆー悲しい感じの歌って、あんまり歌わないんだけど、とってもいい歌だし、ちょっと面白そうか もなの」 「僕が『いっぱいいっぱい』を…へへっ、やっりぃ!この歌、いかにも恋する女の子って感じで、歌って見たかったんですよ。よぉー し、今日もバリバリ……じゃなかった……プリプリ、がんばりますよぉ〜」 「わ、私が真ちゃんの歌った『迷走mind』を歌うなんて…わ、わたし、真ちゃんのような、迫力のある歌声なんて、全然無理だし…… ほ、本当に私なんかが、歌ってもよろしいんでしょうか…」 「ねぇねぇ真美→この『コスモスコスモス』って、なんだかチョ→強そうな名前だよね→」 「うんうん、マッハ1って感じだよね→」 「はぁ?私が『I want』?…べ、別に歌うのは構わないけど、な〜んかちょっと作為的なものを感じるのよね……」 「『スタ→トスタ→』って…これ、私的に一番ありえない選曲なんですけどぉー?まったく、プロデューサーは何を考えているんです か?」  後書き  いや、なんか、MAのキャラクター新曲を他のアイドルに歌わせたら楽しそうかなと、その、すんません。  どもKINTAです。タイトル通りの理由でアイマスSSを書いてみました。はは、二度はない(ぉ  自分でもL4UにMA新曲が追加されるなんて欠片も思ってませんが、もしそうなったら千早には必ず『ふるふるフューチャー』を 歌わせようと心に誓っておりますwま、まず不可能な願いですが。  あー、Pの言動はとりあえず突っ込まない方向性で。超適当かましてるので。  しかし、デレ期には入った千早の可愛さは格別ですね。あの休日イベントはマジで魂をもってかれるかとw個人的にはあずさ派です が…ていうか、アイマスラディオのせいでどうも千早とあずさはセットで考えてしまいます。  あ、自分はL4Uマジで期待してますよー。本当ですよー。アイマス最高!  じゃ、良かったら感想くださいねー、ってリッチャンが(以下略  ではでは。